無職になって何をする?これから当面やっていきたい3つの活動

こんにちは、ゆうすけです。
なんやかんやあって先日職場に退職願を提出してきたぼくは、間もなく晴れて無職になる運命にあります。

無職となったぼくには、日々せっせと従事すべき仕事がないわけですから、
「じゃあこれから毎日何して過ごすの?」
ということが課題になってくるんですね。

これまで完全週休2日フルタイム勤務の生活リズムに慣れ切った人間にとっては、自由過ぎるほどの自由があるのです。

ぼくの当面のモットーは「頑張らないこと」ですので、まあ無理して何か有意義なことをする必要もないのですが、

ぼく

こんなことやってみたら楽しそうだなぁ…。

といった活動がいくつか脳裏に浮かんでいたりもします。

今回は、そんな今後の展望のようなものについてお話させていただきます。

こんなことして暮らしたい

現状ぼくが心惹かれているのは、次のような取り組みです。

  • ボランティア活動
  • 創作活動
  • アルバイト

いやぁどれも十分なカネにはならなそうな雰囲気がしますね。
それでも、楽しそうです。

その1:ボランティア活動

ボランティアは今最もやりたいと感じている活動です。
なぜか無職になることを決めた頃から、急激にボランティア熱が高まってきました。

そういえば小学生だった頃のぼくは校内のボランティア委員会などという派閥にいて、日夜おびただしい数のベルマークを集計するなどしていたものです。

前職は公務員ですし、なにか公共の福祉に寄与することに対して、潜在的な憧憬があるのかもしれません。

そしてすでに、最近何度かボランティアに参加させていただきました。

今特に興味を持っている分野としては、

  • 農作業
  • イベントスタッフ
  • 学習支援

など、このあたり。

今後も募集情報をチラチラ見つつ、機会があれば飛び込んでみたいと思います。

その2:創作活動

さらに、創作系の活動ものんびりとやっていけたらと考えています。

一口に「創作」というとぼんやりしていますが、具体的には次のようなものです。

  • Webサイト制作
    ⇒サイトの外観やコンテンツの配置を設計したり、Web上で動作するようにコードを書いたりする活動
  • グラフィックデザイン
    ⇒ チラシ、パッケージ、広告、ロゴなどをいい感じにデザインする活動
  • ライティング
    ⇒ 主にこのブログの更新

ぼくは昔から自分なりに何か作り上げることやブラッシュアップしていく作業が好きでした。
創作活動にあてる時間って、すごく満たされている感じがするんですよね。
つい時間を忘れて没頭してしまいます。
(このブログサイトも、結構はりきって作りました。)

そしてこうした活動から収入も得て生活の柱にすることを今後の目標に掲げています。

いつか応援したいボランティアやイベントにデザイナーとして携わることができたら、こんなに素敵なことはないですね。

その3:アルバイト

まぁとはいえ現世を生き抜くにはやっぱりマネーが必要です。
最低限の衣食住が成り立たなければ、ボランティアや創作どころではなくなっちゃいますからね。

ということで、貯金が尽きる前にアルバイトもなにか始めてみたいと思っています。
現時点ではそれ以上のことはあまり具体的に考えていません。

うーん、なんだろう。
家庭教師とか、パソコンインストラクターとかやってみたいかな。
情報を整理したり教えることが好きなんです。

ただ心配すべきは、社会人をドロップアウトして無職になったぼくが、そう簡単に雇ってもらえるか、という点でしょう。
苦しい思いをするかもしれませんが、そのあたりの経過も記事にしていけたらと思います。

なんでもできるって素晴らしい

ところで、これまでぼくが身を置いていた公務員という立場においては、職務の内外を問わず「全体の奉仕者」としてふるまう必要がありました。
法律のレベルで、プライベートであってもいろいろな制約が課されていたんですね。
(代表的なのは営利企業等への従事制限とか。)

今回つらつらとやってみたいことを並べてきたわけですが、こうしてひとりの人間として、やりたいことを気兼ねなくやれる自由というのは、やっぱり素晴らしいです。

無職には経済的な拠りどころがない分、社会的な制約もまた、ほとんど存在しません。

犯罪に手を染めなければ、マジで何してても自由!

その心地よさを、なるだけ満喫していきたいなぁと思う今日この頃です。